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白鳥木材加工協同組合
Shirotori Mokuzai Kakoh Cooperative Society |
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湿度調整 ― 住みやすい環境をつくる ― |
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少エネ効果で地球にやさしい。 |
保温効果は2倍以上。冷暖房に大幅な省エネ効果を発揮します |
防虫防菌効果で人にやさしい。 |
害虫やカビなどの細菌をシャットアウト。室内の悪臭、炭酸ガスも中和します。 |
[湿とる炭]はオールシーズン住まいに
“快適”をお届けします。
大切な住まいを守る、縁の下の力持ち。「炭素系微粒炭・湿とる炭」は、床下に敷きつめるだけで結露を防止。
カビやダニの発生を抑え、住まいを快適に保ちます。
また、低予算での簡単な工事、省エネに役立つこともメリットです。
有害物質を一切含まない天然素材の優れた特性が、これからの快適な生活環境を生み出します。 |
不織布(400mm×400mm) 1箱8袋入り
粒状炭2.3〜2.5kg
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今、気密性の高い家では何が起こっているのか? |
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人にやさしく、自然にもやさしく |
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1日に24時間暮らしている住宅の環境が、人の健康を左右することは皆様もご存知の通りです。
衣食住の中で、住宅環境を考える場合、日照・通風・湿気について考えると同時にこれからは、磁場や大地電位についても考えなければならない。
磁場の良い土地で暮らす人は、より健康になることが出来、家も長持ちすると言われています。
あまり磁場の良くない場所を改善するには、炭素を埋設し、磁場を高めることで環境電気を積極的に改善し、より健康でより快適な生活を営めるような環境を作り出していくことが大切です。
何よりも【湿とる炭】を敷設することにより、床下の湿度を相対湿度95%以下に保つ事が出来るということは、床下に結露が発生することがなく住宅の環境を改善し、健康にとっても良いことは言うまでもありません。 |
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北海道の一部を除いて日本全国に分布している代表的な<やまと白蟻>は食餌場所を巣としています。含水率20%以下の木材は食害されない。
通常の気乾状態の木材の含水率は15%程度であり、【湿とる炭】を敷設することにより、床下の湿度を相対湿度95%以下に保つ事が出来るということは、乾燥状態を保つ事になり、<やまと白蟻>の食害を防止できます。
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現在の防腐・防蟻処理は殆どの場合薬剤を使用していますが、住宅が解体され廃棄処理される段階での影響や、人の健康に与える影響を考えると解決しなければならない問題の一つです。
防湿フィルムで覆ったり、防湿コンクリートを打設した場合、地表の水分を防ぐことは出来ます。しかし、夏季に気温・湿度の高い外気が換気孔から侵入し床下部分で冷却され結露が発生します。
例えば、気温30℃湿度85%の外気が床下部分で冷却されると27℃の時に湿度が100%となり結露が始まります。
【湿とる炭】は、高温時に良く水分を吸着し湿度が100%になるのを防ぎます。その水分は低温時の外気が入ってきた時に吐き出され、この繰り返しにより半永久的に効果を持続します。
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゛炭素系微粒炭″は結露に
最も有効であることが判明した。
この粒体は、実験の結果、重量基準で最大約14%の水分吸着力を示した。例えば住宅の八畳間においての水分量は、気温28℃の場合、湿度50%で0.54kg、80%で 0.88kg含まれている。50%から80%の湿度変化に対して約0.02kg-H2O/kg-粒体の水分を吸着するので密閉した室内の床下に2.2kg入粒体、83袋を敷設すれば、除去すべき水分の約20倍の水分吸着能力を具備させることができる。また、乾燥時には適度な水分の放出があり、本粒体の敷設により居住空間の湿度調節が可能になるものと思われる。 |
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名古屋大学工学部教授
工学博士 架谷昌信 |
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◆【湿とる炭】は、40×40の通気性の良い不織布に充填されています。新築・既設にかかわらず、床下換気孔が設置され、通風が十分でないと効果が発揮できません。
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●新築の場合は、床板張工事の前に敷設します。
●既設住宅の場合洋間や廊下はフローリングされていて、直接床下に潜ることは出来ませんが和室の畳を数枚めくり床板を上げて、そこから床下に潜り簡単に施工することが出来ます。 施工後のメンテナンスは、一切必要ありません。 |
注意 【湿とる炭】が金属部または電気の配線等に接触させないよう施工してください。 |
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木炭は木材の中の燃えやすい部分(揮発分)を除去した上で作られる関係上、木材よりはるかに燃えにくいものです。
従って床下の湿度調整用木炭【湿とる炭】が着火源となることは一切ありません。 |
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各商品の価格、お問合せ、ご注文は、TEL、FAX、e−mailで承ります。 |
白鳥木材加工協同組合 〒501-5121 岐阜県郡上市白鳥町白鳥1017-72 TEL(0575)82-2353 FAX(0575)82-4839 E-mail:srtrmkzi@chive.ocn.ne.jp |
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