『白鳥スーパー木炭』の製造法
弊社の新用途木炭は、建築廃材(解体材)を一切使用せず、製材工場やチップ工場で出される利用されない端材を原料にして、新用途に最適な600〜700℃の炭化温度でつくられます。
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木材を炭化して木炭にした時、木材に含まれる炭素の約40%が木炭として固定されますが、木炭は大気中の二酸化炭素を効率的に固定したもので、その特性により水質浄化、土壌改良、住宅の調湿などに効果を発揮します。 |
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平炉による炭化では、原料木材が炭化収縮するにしたがい、平炉の中の原料全体が縮小するため、炭化行程における平炉の温度分布がほぼ均一で、さらに精錬行程を経ることにより、炭化度の高い均一な木炭を生産することができます。 |
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